24魂ドキュメンタリー私的まとめ②
引き続き24魂ドキュメンタリーについて、個人的な観点から見て行きたいと思います。
①を見てない方は是非そちらも併せてご覧ください。
24魂ドキュメンタリー私的まとめ① - 生まれ変わるなら関西人に
2. 12月24日(公演初日のリハから開演まで)
さて、ついに公演初日の日がやってまいりました!リハを重ねて気持ちも作り上げて来たからか、楽屋入りは22日より少し落ち着いて印象です。
公演前の通しリハ、普通に考えて、本番前に同じ長さの通しをやるってすごい。もちろん本番に力は残しておくんだろうけど、アイドルってタフじゃないと出来ないよなぁって痛感します。リハ含めてオーラスまでの体力の配分の仕方とか、ずーっとやって来た中で培ったものなんでしょうね。
そしてマスクをしていてもイケメンと分かる流星くん再びの登場。しかものどぬーる濡れマスクですね!?意識高いな。あれ結構重いんだよな。
照史くんはブリーズライト、鼻が詰まってたのかな?可愛いな?
緊張で寝られなかったと語る濱ちゃん、それもうヲタクと一緒や。WESTに会えるってワクワクして寝られないヲタクもたくさんいるんや。でもリハをして余裕がでてくる感じがかっこいい。
歌いながらカメラに向かって一人でふざける小瀧ちゃん。溢れ出る末っ子感がたまらなく可愛いですね。私自身も末っ子だからか分かりませんが、アイドルでだいたい好きになる人ってお調子者の末っ子の人が多いんですよね…自分と同じものを感じるのかな。分かりません。
そしてリハの終盤、メンバーを代表して濱ちゃんから全体に向けて挨拶。ここ、個人的にすごい意外でした。まあふつーに考えれば最年長の淳太か、喋りのうまい照史、センターのしげかなって思うんですけど、代表者誰かって言われてみんなが濱ちゃん!ってなるんだぁ〜と。喋りがめちゃめちゃうまいわけじゃないって本人も周りも絶対わかってるのにそこで濱ちゃんが喋るあたり、なんかすごい彼ららしいなぁと思いました。上手には喋れなくても思っていることを素直にひねらずに言葉にする濱ちゃんが代表して挨拶っていうところになんか彼らが周りから愛されている理由を見た気がします。
さりげなく照史の帽子を後ろから取るシおしげも、普段この人やばない?って感じなのにやっぱりちゃんとすべきとこはちゃんとしてる。
そんな彼ら、夢の舞台、京セラドームでのライブを噛み締めながらも、しっかりと未来を見据えていて頼もしい限りです。
「ありがとうという気持ち、これからも一緒にという気持ちがしっかり届くライブにしたい」
「ジュニア時代誰も自分を見てくれなかったことを考えれば、こっちを見てくれるだけで嬉しい、全力で手を振り返すのが俺の恩返し」
「色々考えたけど、やっぱり気持ちで行く」
「笑顔で終わりたい、これがゴールじゃないから。泣いても笑顔は絶やさない!」
「”絶対”はあると思うから、”絶対”に幸せな空間を作る」「東京、大阪、行けたら名古屋。それくらいの目標を持って、まずは三代ドーム。信じて願って頭の中でイメージできたら、それは実現できる」
「京セラドームをホームにするために、良いスタートダッシュを」
「人数が増えても気持ちは変わらないから緊張しない。自分のシンプルな心は変えないでおきたい」
ちゃんと先のことも見据えて、全部動力に変えて進んでくぞって感じがひしひしと伝わってきて本当にファンは期待しかないですよね。アイドルに関することって日々いろんなことが報道されてるけど、私たちはただこの言葉を信じて、今を全力で生きる彼らを応援し、同じように毎日を全力で生きるしかないのではないでしょうか。先のことなんて誰にも分からないからね!
あとここでおしげが「やってやりますよ京セラ!俺は生きてるんやー!ってやりたい!!」って言ってるの、スーーゴイ分かりみある。前に嵐の相葉さんもライブについて、生きてるー!って感じがする!!って言ってたけど、ライブに行くと彼らの生き様がキラキラ輝いて見えるんだなってものすごく実感する。し、見てるこっち側も時間と空間と思い出を共有して生きてるって感じる。少なくとも私はね。
テーマを決めてセトリを考え、仕事の合間を縫って振りを落とし、リハにリハを重ね、刻一刻と開演時間は近づいていきます。楽屋ではメイクを終えた面々、すっかりアイドルの顔に…
そんな中でも、一時間前の楽屋で落ち着き払っている淳太くん。さすがとしか言いようがない。あといつもこういう楽屋映像見たいの見て思うけど、客席写したカメラの映像はなんのためにあるのでしょうか…埋まり具合を確認してるの?あとは服の色とか?(笑)遠めのアングルだから何やってたって分からないけど、彼らが見ているならシャキッとしなきゃと思ってしまうのは私だけでしょうか。
そしてWESTのメイキングでは定番&癒しのコタカメ。照史くんのツッコミに包容力があって、ただただ優しい人だなあといつも思う。キリコタの組み合わせ結構好きな人多いんじゃないかな、二人のラジオめっちゃ面白いから是非一度聞いてほしい。
緊張してクロックスがどこにあるか分からなくなったり、動揺しながらブーツ履いたり、いろんな場所を出たり入ったりする流星くんがめっちゃ流星くん。
ここでもムードメーカ重岡が本領を発揮。
「もうドーム10回目、慣れてるよ…!」(緊張をほぐそうと自分に言い聞かせる)
「一回目行くよ!」
→なんの意味もないやないか!
「押しつぶされそう…」
「大丈夫よあなたしっかりしてるからぁ!!」
→確かにそうだけどちょっと違う
いつも楽しそうで何よりです。
そして楽屋を出る前、鏡の前で手を叩いて完璧な状態と言い切るおしげ。その顔はゲネプロとは明らかに違うプロのアイドルの顔…我が軍のセンター!!
ステージに向かって行く、赤い衣装に身を包んだ7人。その表情はもうキラキラしてて楽しそうで…こうやってみんなでプレッシャーと戦いながら、彼らなりに楽しんで、いろんな場面を乗り越えてきたんだなぁと涙がほろり。
あとあと、円陣って最高に格好良いですよね!!大好き!男って感じだし、こうやってテンションを上げて行くんだなぁって。円陣だけでいいから参加させてほしい。円陣だけで泣く自信ある。
全体で円陣をくんだあと、7人だけで2回目の気合い入れ。
「ファンからのプレゼントやから」「メンバーありがとう!!」「楽しみながら周りを見て、誰かが間違えたらフォロー」「何回もやったから絶対大丈夫」「この気持ちをこれからも忘れずに」
こうやって気持ちの面での最終確認をして、思いを共有するわけですね。もう私語彙力ないんでなんて言ったらいいかぜんっぜんわかんないんですけど!尊い!なんかもう関係性とか!全てが!
オーバーチュアの映像が始まって、黄色い歓声に包まれる会場。ステージに上がって幕の裏で登場の瞬間を待つ7人。ファンの歓声と一緒に自分たちも声を出してテンションを上げて行く姿を見ると、本当にライブってみんなで作るものなんだなぁって実感します。こんなとこ見ちゃったら次のライブからはもうめっちゃ声出してやろうって思う!私の声が彼らの気持ちを作り上げて行く過程の一部として役に立つんだったらそんなに嬉しいことはない。
ということでここまで書いてきましたが、開演前からステージの幕が降りるまで、メンバーがどんな風に緊張と向き合ってテンションを上げて行くのかを見ることができます。会場のファンがそわそわしてる時に彼らも同じように楽屋でそわそわしていて、うわもうすぐ始まる!って心を決めてコールを始める時に彼らも円陣で気合いを入れる。オープニングの映像を見てまだかまだかと生の彼らの登場を心待ちにするファンの歓声を力にして最後の気合い入れをする…同じ時間、空間を共にするって言うのがどれだけ幸せなことか、このドキュメンタリー見るたびに実感します。お互いにいろんなことを乗り越えてその瞬間を迎えるんだなって。そして私たちの歓声を文字通り力に変えて輝く彼らは本当に頼もしいし、ありがとうって思うし、いつも人生に潤いをもらっている分、全力で声を出して応援して、彼らがパワーの源になれるように頑張ります!って思ってしまう。
なんかここまで書いてきてうまくまとめられてるのか本当に自信がないんですけど、こういう風にドキュメンタリーを見てる人がいるんだな程度に捉えていただければと思います。
完全にこれ自己満なんで(笑)
ではでは、次はメイキングに収められているライブ初日と、オーラス後のインタビューについて書こうと思います。最終章です!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
24魂ドキュメンタリー私的まとめ①
こんにちは、monakazuです。
何を隠そう私、ドキュメンタリー・メイキング大好き芸人なんですね。全てのグループ毎回ライブDVDにドキュメンタリーつけてくれよって思っております。
そんな中でもWESTはいつもつけてくれて(ラキセ魂にはついてなかったの根に持ってる)、本当に嬉しい限り。
と言うことで兼ねてからやりたかった、私的ドキュメンタリーまとめをしようと言うことで、今回は2016年のクリスマスとイブに行われた24から感謝届けます魂、初の単独京セラドーム公演ついて見て行こうと思います。
完全に独断と偏見だし推測も入りますが初のドーム公演の裏側ということで本当に見所たくさんなので、ぜひ気になった方はどうにかして見てください。
*ちなみに本人たちの発言はニュアンスでまとめてあります
まず始まる前に、なぜ私がドキュメンタリーに心躍らせるのか考えて見たところ、素が見れる、裏側を知れる、彼らの想いを知れる、というのが主な理由かなあと思いました。色々なメディアで語られることはほんの一部だし、彼らが普段どういう風にグループとしてそこにいて、周りの人たちと関わっているのかを見ることができるのが大きいのではないかなぁと思います。
今回の24魂ドキュメンタリーでもそういった部分が多く見られるわけです!!
メンバーの素、関係性、ライブのありがたさ(スタッフの人の動きとか)、ライブへの想い、ファンへの想い、そしてトームに対する想い…この辺りが私的見所です。つまりは全部なんですけど。
- 12月22日に行われたゲネプロ
- 12月24日(公演初日のリハから開演まで)
- 初日のライブ中
- オーラス後のインタビュー
このような構成に分けて、早速12月22日のゲネプロの様子からまとめていきたいと思います。
- 12月22日 ゲネプロ
この日の映像は、初ドームに対するみんなのワクワク感が溢れ出ています。楽屋とか広さに感動してはしゃぐ純粋な姿に、普段アリーナ規模でライブを行ってきた彼らにとってドームというのがどれだけ大きな存在なのかを実感します。
ドームの圧倒的な広さに感動し、夢の舞台にたどり着いた嬉しさを感じつつも、リハで自分たちの歌がそこで流れている違和感とこれからライブをすることに対してまだ信じられないという想い、不安と期待が混ざり合ったみんなの表情を見ているとなんだか切なくなります…
最初に注目すべきはみんなの楽屋入りー!!私服ー!!!
ノーセットの髪、私服、メガネ、個人的には濱ちゃんのカナダグース!!!カナダに留学してた時、マジでおそろにしようか悩んだけど高いからやめたぁ!!
ド派手な私服の神ちゃん。マスクしててもイケメンて分かる流星くん。どこか余裕の淳太くんと対照的に、ドームの圧を感じて表情も硬く足取りもどこか重い小瀧ちゃん最年少み溢れる!だってこの時まだハタチ!!でも楽屋入る前に帽子脱いで一礼してる…出来る子…
そして神ちゃんが楽屋に入った時、左側にちらっと映る濱ちゃんの手に握られたアイコス〜!の本体らしきもの〜!!一時期話題になってましたね。実は私は某コンビニでバイトしてるんですけど、メンソールとミントがよく売れるんですよ。濱ちゃんもメンソールか?ミントか?吸って口の中スースーか??んでもって香水はタバコバニラか???ばーろ!!!!
そしてドキュメンタリーは7人のソロインタビューを小出しに挟みながら、楽屋入り(お仕事のため照史くん不在)→場当たり・サウンドチェック→照史くん参加して省略版場当たり・サウンドチェック→ゲネプロ、と進んでいきます。一番乗りのおしげと濱ちゃんが楽屋入りした時は9:30前で、照史くんが来る予定だったのが17:00(実際楽屋入りした時はすでに日が落ちていたのでそれくらいには来られたんですかね)という風に丸一日かけていろんなことを頭に詰め込んで最終調整するわけですね。まあ照史くんは信じられないことに半日とかけずに頭に入れたわけですが。
ソロインタビューでは色々なことが語られていきます。
「ファンの人たちと一緒に成長していきたい」という言葉にもあるように、この7人に共通して見られるのは、常にファンのことを考えてくれているということだと思います。もちろんどのグループもそうなんでしょうけど!下積みが長く、デビュー前から、そしてデビューの時も、色々なことをファンの人と乗り越えてきたという感覚がとても強くメンバーの中にあるのではと感じました。ジュニア時代コーナーに関しても、「昔を知ってほしい」「昔を見れなかったという後悔を取り払ってあげたい」という風に言ってくれていて、実際私もデビューしてからファンになった一人なので、この言葉を聞いて本当に全てのファンのことを考えてくれてるんだと思ったし、京セラで過去の歌を披露する彼らが見れたのはとても嬉しかったです。
初めて京セラドームにきたのは何の時だったかとか、ドームに関することにもちろん質問は及んでいきます。「遠くの人にも届けたいけど綺麗に魅せるとこはちゃんと魅せたい。想いは遠くにまで」という小瀧ちゃん、テンパってると自分で言いつつもめっちゃ考えてる、我が軍の最年少は本当に優秀(泣)
そして京セラに対してばどちゃんは
「先輩のバックでは立たせてもらってたけど、自分の舞台では見ることはできない景色だと思っていた」
「目標だったけど立てないだろうなと思っていた、やりたいな、くらいの感じだった」
下積みが長いしいろんなことあっただろうし(濱ちゃんもね!)、デビューも夢だったのに京セラなんて夢のまた夢だったんだろうなあ。二人のこの言葉はすごく重みがありますね。そんな二人が京セラのステージでアメフリを披露して、二人の強い絆と変わらない空気感なんてものを見せつけられちゃった日には…(泣)
ここで余談ですが、ソロインタビューで濱田さんはイケ散らかしています。変態っぽいので普段あまり声を大にしては言えませんが、濱ちゃんの肌感と前髪を直す癖がすごく好きなんですどうもこんにちは濱田担です。あとおしげの肌感もイイ…!ってこのDVD見てから思うようになりました。
話を戻して、初京セラに様々な思いを抱きながら、少しそわそわしながら会場入りした面々ですが、リハーサルでは私たちはまさに彼らの仕事人の顔を見せつけられることになるのです。(最初に一つだけ言っておきたいのは、黒のタオルを頭に巻いてマスクをした金髪流星くんは風邪をひいたラーメン屋さんのイケメン店主に見えるなーということ。そして金髪黒フードのヒモ感すごいので誰か彼にヒモ男の役を)
初めての京セラでのリハーサル、みんな顔つきはめちゃ真剣、さっきまでのはしゃぎ様は何処…。見た目がラーメン屋orヒモ男の流星くんも、会場の大きさを考慮して並び方をどうしたらいいのかみたいなことを言っていてギャップがすごい。チョエクの花道で縦一列に並ぶところで「布の切れ目真ん中ちゃうで」とみんなに呼びかける智洋くんさすが出来る子。「距離を感じさせないように、声かけとか間を埋める作業じゃなくて空気感を出していきたい」っていうめちゃ真面目なおしげの言葉に対して「そこはいけるっしょ」と即答、メンバーを信じて疑わない淳太くんとそれだけで納得してしまうおしげ。いつもイジってイジられてってやってるしげじゅんが二人でこんな真面目な話を…アイドルっていろんなこと考えてライブやってるんすね、ただ笑って歌って踊ってるだけじゃないんすね!!!濱ちゃんのジャンプアップは高すぎてもうイケメン!!私もやってみたい!!!!リフターの動きを確認する場面では高さにビビる人もいて、でも本編ではもちろんそんなそぶり全く見せてないのに、と感心します。そして先ほども少し触れましたが、一番の見所は仕事人桐山。遅れて会場入りして一時間で通しをして全てを頭に叩き込む桐山さんおそるべし。ステージを駆け回りながらボソボソと呟いて立ち位置とか覚える姿はまじでイケメン。ほんっとになんでもさらっとやってのけてしまう器用な人なんだと再確認。ボクらのサウンドチェックでそれまでずっと喋ってたのに歌い出した途端に美声を披露し、さらにエコーに感動してうおおおおお!!!ってなる忙しくて可愛い桐山さんと、その裏で流れる濱ちゃんの美声、プライスレス。
ちなみに、後々彼らが雑誌とかでよく言ってたはしゃぎすぎてスタッフさんに怒られたという件について、どの辺で怒られたのかなあーと彼らの表情とか観察してみたのですが私には分かりませんでした。ただリハのアンコールの部分で「俺たちが〜?」をやれと言われたおしげが「また怒られるぅ〜」とふざけ半分で言っているのでここではすでに怒られたんだなと分かります。しかしここで大切なのは怒られたと言う事実ではなく、それに対して「この年齢になってもきちんと怒ってくれる人たちこそ大切にしないといけない」と彼が言っているところにあるんです!!もうほんとにできる人たち!!ファンも鼻が高い!!
とにかく、仕事人の7人を映像として残してくれてありがとうJEたん。
京セラという夢の舞台でいつもより緊張気味のみんなだからこそ、普段の役割分担みたいなものがよくわかるのかなーなんてことも思っていて。ステージをチラ見して歓声をあげるメンバーの横で「チラ見なんかしねーよ!」と言ったり、初めてステージを見て本当に埋まるの?!と周りが言う中、「埋めよ!」の一言しか言わなかったり、リハの最中にステージ裏で「この緊張感忘れたらあかんな」とカメラに向かって言ってるようで自分に言い聞かせてるようにも見えたり、真面目で程よいギラつき感を隠さない神ちゃんみたいな人は絶対グループに必要だと思います。でもそれだけじゃなくて、後から参加した照史くんと初めてステージに上がった時のリアクションを一緒にやってあげる優しさもちゃんと持ち合わせているからこそ、みんなに愛されるんですね。
照史くんはやっぱりどこか半歩くらい引いてメンバーを後ろから見守ってる感じなのかなと思いました。花道を歩くメンバーの後ろ姿を格好良いと言ったり、All My Loveで画面に映るメンバーの手書きの歌詞を見てリハの時点で泣いてしまったり。でもオーラスで淳太くんと二人だけ涙見せなかったあたりすごいグッとくるしまさにお兄ちゃんて感じ。
初ドームということもあり自分たちらしさを出せるセトリにしたと語る淳太くん、この人はやっぱりしっかりした最年長って感じ。メンバーの良さをどうしたら一番引き出せるかとかをすごい理解している人だと思います。個人的にはリハですでに涙する相棒に対しての「卒業式の練習で泣く女子と一緒やん」と言うツッコミがめっちゃ好き。
あと何より思ったのは、いつも照史くんがおしげのことをムードメーカーって言う意味がものすごいよく分かるなってこと。ゲネプロで円陣組みたい!自分から言っておいて(駄々をこねておいて)「盛り上がれんのか?」の一言を忘れてグダグダになり(そこ忘れる!?)、「よぉぉし気合い入った入ったー!大成功やー!!!」と結局自分だけ気合いを入れたり、リハ最中もちょいちょいふざける重岡くん。でもそのおかげでちょっと場が和んで他の人もリラックス出来てると思うんですよね!全員がこうじゃ困るけど(笑)、一人こういう人がいると助かったりもするのかなーなんんて。ついでに言うと、淳太くんと神ちゃんがメンカラの話をしているところに「今俺のことで笑ってたやろ!?」とやってきて、淳太くんの説明に相槌を打つ姿が個人的にすごいツボです。話しててあんな風に相槌打たれたら誰だって堕ちるやろがい!!!
ということでまとめると、ゲネプロは全体を通して、初ドーム公演に対する彼らの姿勢と想いがよく理解できると思います。あとはやはり「仕事」としてライブをする、「職業:アイドル」な彼らの真面目な姿にも心打たれるし、歌詞覚えて歌割り覚えてダンス覚えて立ち位置覚えて流れ覚えて、そこにファンサービスも要求されるという、仕事人の彼らにはもう本当に尊敬の念を覚えます。アイドルって顔が良いだけじゃ絶対できない、持って生まれた才能とものすごい努力が彼らを作り上げていて、私たちが見てるのはほんの一部に過ぎないんだなと実感しました。またそれを彼らが楽しそうにやってるから、ファンはついつい応援せずにはいられないんですよね。こんな裏側を見てしまったら、ステージに立つ彼らがキラキラと輝いて見えるのには納得がいくし、一人の人間として尊敬してしまうからどんな道をこれから歩んでいくのか見続けたくなる、つまり沼ですね!
あとあとおまけですが、緊張の仕方も人によって違うなぁと興味深かったので書いておきたいと思います!あくまでドキュメンタリーを見た上での個人的な意見ですのでご了承願います。
淳太くん→緊張してるんだろうけどどこか余裕、そわそわ感もないし、最年長としてしっかりしなきゃと言う意識が自然とそうさせてるのか…緊張してるけどそれ以上にこの7人ならいけるやろって想いが強いのでしょうか。
照史くん→めっちゃ緊張してるのが分かる、幕が降りて客席が見えるその瞬間まで緊張してそうだし、緊張というよりは自分の中でプレッシャーに変換してそう。そしてそれを口に出して紛らわしてそう。それに対して「大丈夫だよ!」とか返答があると「そうだよね!」ってなお紛らわせるタイプ。
濱ちゃん→そわそわ感はあんまりないけど始まる直前とか表情硬いし、周りとは相変わらずの包容力でいつも通り接するけど色々考えてしまって落ち着け自分、って一人でブツブツ喋るタイプっぽい。
おしげ→歌詞飛びそうとか言ってるから絶対緊張してるんだろうけど、いつもと変わらず周りに絡んで、周りを巻き込んで緊張をほぐすタイプ、こういう人が一人いるとなんだかんだみんな救われそう。
神ちゃん→真面目すぎるが故の緊張って感じ、「緊張するぅ〜!」とか言わないし表情変えないけど心臓ばっくばく、みたいな。でも直前になると全てを超越して全部楽しみとワクワクに変わるタイプっぽい。
流星くん→カメラにあまり映らない+映っても口数が少ない、のでよくわからないけど(笑)、いつも天然でふわふわしてるのにさらにふわっふわしてそう。緊張のあまり「う〜」とか「ああ〜」とか擬音語をよく発するタイプ。
小瀧ちゃん→絶対緊張してる、真面目だし。でも緊張度合いによって人との関わり方が変わるとかあんまなさそうだし、「そうか俺は今緊張してるんや…」と一人で静かにドキドキして自分と向き合ってそう。
と、ここまでが一応ゲネプロまでのまとめです。すでに論文書けそうな長さ。
次回は12月24日(公演初日のリハから開演まで)について書く予定です。
お読みいただきありがとうございました!ではまた!!
Sexy Study真っ最中
こんにちは、monakazuです。
先日、ついに行って来ましたよ…Sexy ZoneのRepainting tourに!!Sexy debutしちゃいましたよin横アリ!!!
それはもうさあ、行ってしまったら最後みたいなとこあるじゃん。演出も構成も素晴らしかったからあっという間に終わっちゃったし、5人はキラキラ輝いていたし、姉からの布教活動の影響もあって片足膝下くらいまで沼に突っ込んでる状態です。
ということで今現在色々と勉強中の私ですが、現時点での5人への印象?感想?を書いておこうと思います。自担がなかなか決められないものですから。
ちな順番に意味はありません。()内は私が使ってる呼び名です。
・佐藤勝利(しょりたん・赤ちゃん)
私の中ではSexy Zoneの顔、です。デビューした時なんか体も顔もちっちゃい子がセンターにいる!お顔が濃い!と思った記憶があります。とにかくお顔が小さくて綺麗すぎる印象でしたが、ライブに行ってもそれは変わらず。でも生を見て思ったのはとにかく可愛い。なんだこの可愛さは。赤ちゃんなのか!生で見たジャニーズの中でダントツに可愛かったです。いくら年下とはいえ成人男性に向かって可愛いは失礼かもしれませんが、可愛いしか頭に出てこないです。ライブ行ってからは赤ちゃんと呼ばせていただいてます。Sexy語を連発しているケンティー、ど天然のソチャン、日本語不自由なマリウス、キレキレでギャグせん高い風磨くんに囲まれ、この子は普通なんだな、苦労してるだろうな…と思ってましたが、全然普通に普通じゃなかった。なんか語彙とか独特だし、え?みたいな行動とってることが結構ある気がする。そうか君もそんな感じかぁ良いグループだな!!となりました。いやあとにかく可愛いんだよねえ。
・菊池風磨(おもち)
全く中身を知らなかった昔は正直苦手な顔だと思っていました。あとロン毛のイメージがすごい強かった。けど今はほっぺが気持ち良さそうだなあと思う。普通に格好いいと思う。てかめっちゃユーモアのセンス溢れる頭のいい大学生って感じ。サークルとか行ったらいそう。いやいないけどね。ジャニーズ級の人がそう簡単に現実にいるわけねんだわ。最初はなんかスカしてるなあと思っていたけどシャイらしいということを知ってから見るとなんかそれゆえのその態度なのかと思って愛おしくなります。ふまけん不仲の時期の話とか2人3人体制の時の話とか聞くとすごい愛着がわく。あとMCは彼なしでは回らないなって思ったし、セトリとか演出を考えているというところがもう尊敬。頭が良いって良いんだな(語彙が不足)。あと歌声が結構心にしみる時がある、特にバラードとか。なんか疲れた時とかに名脇役とかきいて風磨くんの声を聞くと心にしみる。ありがたい。
・中島健人(ケンティー!!)
ケンティー!前から王子様みたいな感じの人がSexy Zoneにいるなあと思って見ておった。スタイルが良い、顔が良い、歌声も好き。実質ふまけん氷河期の終わりを知らせることになった菊池風磨が中島健人のソロコン見学に来たよ事件(勉強しました)で、風磨くんが中島健人という一つのブランドが成立していたって言っていたらしい(勉強しました)けど、本当にその通りだと思う。もうケンティーの世界が常にそこにあるんですね。だって普通のそこら辺の人が何かにつけてSexy サンキューとか言ってみ?引くよ?はぁなんだこいつってなるよ。もしかしたら言い始めの頃はそういう反応の人もいたかもしれないけど、今となってはその世界観を確立させて嫌味なくそういうことを言えてしまうのは彼の力だと思います。常にメーター振り切ってるところがまた良い。顔が良いから許されるのもまああるよね、だって綺麗な顔してるもの。時折見え隠れする前歯が可愛いもの。
・松島聡(ソチャン)
とってもいい具合に成長してくださいました、ジャニーさんの先見の明に乾杯!!正直昔どんな感じだったとか全く知らないけど、垢抜けて可愛い顔になったねえという感想。そして踊りが上手いねえ。ライブで見て踊りの上手さに改めて感動しました。下積み期間も短くデビューして、一見したらラッキーだと思われるけど実際本人がここまでくるにはたくさんの努力が必要だったんだろうに…頑張ったんだねえ…。中身はきっと昔からど天然だったんでしょう、おじいちゃんになるまでそのままでいてね…母より。
でもちゃっかりいろんなこと考えてるしこなしてるし、どうやったら黄色い歓声がもらえるかめっちゃ心得てそう。良い意味でプレイボーイ感ある。今後の成長に期待大!
・マリウス葉(マリウス)
ドイツで生まれた天使が日本で外国人モデルに成長しましたね。この方もまた成長の度合いがもうすごい。手足長くてスタイル良いし、ライブで花道歩いてるとランウェイ歩いてるFUDGEのモデル感が否めなかった。美です、美。それでいて中身は天使ちゃん、お母さんが日本人(ですよね?)だからかなのか、日本語が若干女の子口調なのも可愛い。何よりすごいなと思うのは「人を幸せにしたい」という理由でジャニーズに入っ
ってるとこ。天使だ。いくらそう思ってもその思うだけではやってこれない世界だと思うし、彼もまた日本語全然喋れなくて下積みもほぼなくてという状況下でデビューして、美しいトリリンガルアイドルとして今頑張っているという事実の裏にはものすごい努力があったはず…そして英語の発音がもう美しくて惚れ惚れする。その英語力でもっと仕事の幅を広げて言ってほしい!大学生活頑張って、楽しんで!!
とにかく個性が強いですね、Sexy個性爆発Zoneですよね。
自担は全然決められそうにないですが、色々なことを乗り越えてようやく5人として未来を見据え始めた五人を応援していきたいと思います。24時間テレビ頑張れ!!
読んでいただいて、Sexy サンキュー!!!
好きもあるけどそれだけじゃない
どうもご無沙汰しております。
前回の投稿が一年以上前ということで、こういうの続かない人間なんですね、毎週決まった曜日にとか毎日必ずとかいうペースでブログとか書いている人は本当に尊敬します。まあ完全に自己満で描き始めたので定期で更新する気はなかったのですが。
私ごとですが近況を報告させていただきますと、去年の3月末から海外留学に行き、今年の1月に無事帰国しました。少クラはパソコンで、映像は家族とスカイプ繋いだ時に上映会してもらって(画質悪いし速くなったり遅くなったりする)、という生活で、まあ何を言いたいかと言いますと海外行ってもジャニーズ大好きなままだったよ!ということです。むしろもっと好きになったかな、ジャニーズが存在する日本文化ありがとう、日本人でよかった神様ありがとー!!!
ということで以前となんら変わることのない熱量を持って彼らを日々応援し続けているわけですが、まあ変化もありました。
まず、現在応援しているグループが嵐(当たればライブ行きたい、程度)、ジャニーズWEST、Jr. の方々(特にSix-TONES)、そしてSexy Zone(←NEW!!)ということで…
いろんなグループをみているといろんなことを考えさせられますね。SNSも発達して時代がどんどん動いて行く中で、万人に愛されるアイドルってすごい一筋縄では行かないんだろうなーとか、自分と同じ年代で職業がアイドルとか見てる世界が違うんだろうなーとか。
各グループによっていろんな歴史があるのもとても面白いしアイドルの魅力だなあと思っていて、メンバーがお互いを理解ようと努力をして支え合っていろんなことを乗り越えて活動し続けて今がある、というのは本当に尊い。尊いです。はあ。芸能界という厳しいであろう世界(経験したことないんで)で、自分のあり方やグループのあり方を考えて常に努力を続けている彼らだから輝いて見えるし、勇気をもらうし、応援しようって思います。
あのー本当に日々思うんですけど、冷静に考えてアイドルって尊敬しちゃうんですよね。絶対顔だけじゃない。顔だけだったらデビューできないし出来てもすぐ消えるわ。「人に見られる」仕事で、きっといろんなことに配慮しないといけないんだろうなあとか。歌詞覚えてダンス覚えて、立ち位置覚えて、セトリ覚えて、自分がどのトロッコ乗るかとか覚えて、衣装も早着替えして、そんなこと考えながら常に笑顔でファンに手を振って、体力も必要で…ってやばくないか?頭の中どうなってるのか、なんか研究とかしたらアイドルだけが共通して持ってる異常に発達してる脳神経とかありそう。ってDVD見てると思います。
多感な年頃からずーっとそいういうのをやり続けて来て、歌やダンスで数え切れない人たちを笑顔にして、同じ人間として尊敬しかない。アイドル尊敬!!
テーマを決めずつらつら書いていたらまとまらなくなってしまいました。
とにかく、アイドルがいるおかげで元気になってる人がたくさんいて、そんな風に人を幸せにできる彼らはすごいという言葉で言い切れないほどすごい。なんというかものすごい社会貢献してる。語彙が足りないが、尊敬している。
そして声を大にして言いたい、ジャニーズは顔だけじゃねえ!!
というわけで、気が向いた時にまたブログ書いていこうと思います。
これからも応援していますよーー!
プレイリスト『PERFECT』
こんにちは!
花粉症の人には辛い時期になってきましたね。私はどうにか持ちこたえています…
最近、嵐のDVD(AROUND ASIA凱旋記念公演〜)を見返して、やはり思ったのは…
私の青春は嵐とともにあった!!ということです。中学生から高校生までほぼほぼ嵐しか聞いていなかったので、多感な時期を嵐を聞きながら過ごしたというのは大きいです。
その曲を聞くとそれを聞いていた瞬間の風景とか場所とかを思い出すし、歌の持つ力ってすごいんだなあと思います。
そこで!今回は私の基本、嵐!のなかでも昔から大好きな大野さんのソロ曲!について、私なりに振り返ってみたいと思います!!
ほんとにリーダーの歌声って素敵…それが遺憾なく発揮されるソロ曲はほんとに素敵!!ぜひみなさんも一度聞いてみてください!!
・Rain(『One』収録)
Coolなダンスソングでありながら、歌のうまさも惜しげも無く活かされている曲です。転調してからの大さび、からの最後の「ひとり危ない目で走り出す」が好きです。
初めて買った嵐のDVDで披露していたのがこれ…最高のビジュアルでキレッキレのダンス!!この人何してんの?って感じでした。
・Song for me(『Time』収録)
時計と鐘の音が特徴てきなどこか神秘的な歌です。メロディも独特な感じで謎めいてて好き。相変わらず高音が良い…。間奏の大きく右から左に移動しながらの流れる様なダンスは必見かと!!!
・Take me faraway(『Dream "A" live』収録)
ビートは効いてるけどゆったりした大人のセクシーさを感じる曲。初めて聞いた時はそんなに思い入れなかったんですけど、少し歳月がたった後に改めて聞いたらなんかいいなって感じた記憶があります。Cメロの超高音は必聴です。
・静かな夜に(『僕の見ている風景』収録)
少し爽やかな、でもゆったりしたこれもまた大人の色気を感じる一曲。メロディーラインがすごく美しいです、Cメロとか特に。ライブでの曲調のアレンジが最高!!!Cメロ前に無音になって息づかいの音が入って…生で聞いたときは本当に鳥肌が立ちました。個人的にはBメロの「夢のように 滲んでゆく」の「滲んでゆく」の部分の人差し指をくるくるとゆっくり回す振りがヤバいです。大野さん手が綺麗だからな…
・Hung up on(『Beautiful World』収録)
ビートの効いたダンス曲ですね!初めて聞いたときは、もっと歌唱力を活かした歌にすれば良いのになあと感じましたが、ライブに行ったらこれは演出ありきで良さが最大限に生かされる曲なんだと瞬時に理解しました。間奏が長くなってて、流れるようにキレキレに踊る姿は最高です。前奏の右腕をくねくね動かす振りが好き。
・two(『Popcorn』収録)
これめっちゃ好き。多分一番好き。歌唱力が存分に活かされてて「よ!待ってました!」って感じ。ゆっくりめの大人なバラードですね。ライブの生歌はマジでやばい。さりげなくちょっとした動きとか、軽めにダンスもやってるのに全くぶれないその歌声…そしてCメロのロングブレス…ああ神様ありがとう。踊りながらでも本当にブレずに歌える人っているんだと見る度に実感させられます。
・Hit the floor(『LOVE』収録)
きました床ドンです!これもねえええ良いんだよねええ…曲の展開が好き、おしゃれ。あとは衣装が断トツで好き!!!腕まくりは反則。踊りも何回も見てるとキャッチーで覚えちゃうんだけど絶対踊れない。さりげなーく凄い踊りをこなしているのが彼の凄いところ。腕を回す振りが多いのが特徴的。
・Imaging Crazy(『THE DIGITALIAN』収録)
これもまたビートの効いたダンス曲。でもサビの中で音程が1オクターブ上がったりと、歌唱力の高さと音域の広さを再認識させられる曲でもあります。あと私が見る限りこれもライブは生歌だと。一番終わりの「Stop」とCメロのフェイクの破壊力はヤバいです。踊りも相変わらず何をしているのかよくわからない凄さ。
・暁(『Japonism』収録)
笛と太鼓の音、独特な旋律が印象的な、Japonism感満載の一曲。するめ曲だと思います。毎度の事だけれども踊りがすごい。サビの一直線に足を後ろに戻すやつとか簡単そうに見えて絶対難しいし、前奏と後奏の手の動きとか訳分からんし!カンフーっぽい振りのところは指先まで美しく、これも毎度の事ながら瞬きするのも惜しいです。個人的にはAメロが凄い好きなんですが、曲の構成上1番しかAメロが無いのでそれが少し残念…
・Bad boy(『Are You Happy?』収録)
いろんな意味で衝撃的な歌ですよね。今までのソロ曲もビート系は多かったし、これは踊りメインなのかなと感じる歌はありましたが(Hung up onみたいな)、ここまでダンスの方に振りきったのは意外でした。もっと意外だったのはいわずもがな演出ですね(笑)後ろのモニターに映る映像に一瞬「…え?」となり、笑いたいんだけど笑っていいのか分からず戸惑いながら笑いをこらえていたら相変わらず大野さんは訳の分からないダンスをやってるし…なに?なにそれ足どうなってんの?どう動かしたらそうなるの?みたいな。早く映像化してほしい、一刻も早く確認したい。
以上、私なり大野智ソロ曲振り返りでした。
歌声がね…ほんとに素敵なんですよね…生歌でもCDと変わらない…
普段あんなにぽけーっとしてて全然喋らないのにね、やっと喋ったと思ったらニノに「おはようございます」とか言われてるのにね、別人かな?みたいな。
私はいつもライブに行くと、大野さんのソロだけは無言になります。そういう人多いと思います。他のメンバーのソロのときはレスポンスしたりペンラ振ったりするんだけど、大野さんのときはもう全ての動きを止めて一心不乱に見つめます。瞬きも出来ればしたくない、大野さんの一挙一動を見逃したくないから!!私の中で一番の表現者はニノですが、大野さんもニノとは違った意味で表現者、芸術家なんだと思います。
ぜひ一度聴くなり見るなりしてみてください、まんまとギャップにやられること間違いなしです。
これからも素敵なソロ曲楽しみにしております!!!
私のおすすめ〜WEST編〜
こんにちは〜!
今回は『私的ジャニーズWESTおすすめ曲』を紹介したいと思います。
良い曲いっぱいあるんでねぇ〜…なかなか絞れないですけどねぇ〜…
おすすめのなかでも厳選しておすすめをおすすめしようと思います。←
★楽しい系★
・ええじゃないか(デビューシングル)
やっぱりまずはこれですよね。関西感あふれる彼ららしい曲だと思います。これを聞いていると思わず踊りたくなるし、大サビのとこで「みんなも一緒にもう一回!!!」と叫びたくなります。全てが良い意味でどうでもよくなり、ああもうええじゃないか、なんでもええじゃないかという気持ちにさせてくれる曲です、無条件で元気が出ます。
・粉もん(『go WEST よーいドン!』収録)
これも関西味あふれる元気で楽しい曲ですね。踊る以外の選択肢はありません。ちなみにこれ、カラオケで歌うとむぇちゃくちゃ楽しいです!!!(ジャニーズ興味ない人と一緒のときは恐らく微妙だけど)お好み焼きやらたこ焼きやら食べたくなります。あ、もんじゃも。
・Mambo de WEST!(『パリピポ』収録)
ああもう楽しいしかない曲だ。ライブのわちゃわちゃも踊りもかわいいです。あとはやっぱり間奏?Cメロ?の濱ちゃんのパートだな。帰りの電車とかで「今日も一日お疲れさん」なんて言われちゃったらもう全ての疲れがスッ……と無くなります。ありがとう。
・ラッキィスペシャル(『ラッキィィィィィィィ7』収録)
これは振り付けがかわいい!!かわいいんです!!!これも一緒に踊りたくなります。あと最後の望ちんの「おーしまい」がかわE!!!!あそこを聞くために聞いているといっても過言ではない!あと淳太くんの「ぶるるるるるるる…」って口鳴らすやつ、よくあんなに長い時間出来るなあすごいなあといつも思います。
・ズンドコパラダイス(3枚目シングル)
鉄板ですね〜楽しいし盛り上がる曲ですね〜ええじゃないかと曲の構成が一緒なんですよね〜そんなの気にしなくてええじゃないか〜!!一番からちゃんと全員のパートがあって、彼らの曲を初めて聞くよって人にもおすすめです!!多分頭から離れなくなります…
・大阪弁ら〜にんぐ(『なうぇすと』収録)
ほんとに関西人になりたくなる歌ですね。バリバリの関東人なのに関西弁喋りたくなる。あとツアーで披露したときのかわいい踊りが忘れられません。WESTの曲の特徴でもありますが、ガヤが入ってる歌は7人もいると一気に聞き分ける事ができないので、何回も聞いていろんな人の声に耳を澄ますという楽しみがあります。ちなみにこの曲の冒頭、「大阪弁の醍醐味は、〜…洗練された抑揚感」の部分、濱ちゃんの声だけ右から左、左から右へ行ったり来たりしているのが私は好きです。
・マ・ル・モ・ウ・ケ(4枚目シングル『バリハピ』通常版カップリング)
ライブで最後の最後に歌ってくれる曲ですね。楽しくて大好きです。何と言っても間奏部分のコール&レスポンスが最高です。あの円陣の掛け声を言わせていただけるなんて…感無量ですあざーーーす!!
★かっこいい系★
・PARTY MANIACS(『パリピポ』収録)
いやーーーーこれは聞けば聞くほどハマるスルメ曲ですね。神ちゃんのラップ?セリフ?がかっこいいし、全体的にみんなかっこいいし、二番冒頭の濱ちゃんの生歌アレンジがほんとになんかもう好きすぎてやめてくれって感じなので、ぜひライブバージョンもチェックしてみてください。
・迷宮SUMMER(『バリハピ』通常版収録)
神ちゃんの「しずうぃきっ」がめっちゃ好き!!あの部分だけずっと聞いていたい。あと間奏で全員が順番にめきゅめきゅ言うのもすごい好き、好き好き!!夏っぽくなくてクールでかっこいい歌。頭文字が名前になってたり他の曲の題名が歌詞になってたり、そういう粋な感じも好き…
・CHO-EXTACY(6枚目シングル『人生は素晴らしい』通常版カップリング)
これはもう聞いた事ない人は聞いてください聞けば分かります。あと24魂でも今魂でもどっちでもいいので早急に映像化してください。
・one chance(『なうぇすと』収録)
これはかっこいい、歌もかっこいいしPVもかっこいいしその時のみんなのビジュアルもいいし、とにかくかっこいいんです!!踊りも好きで特に間奏前の「うぃがらげっだーん!!」でりゅかみがみんなの間から前に飛び出てくるところが好き。あとやはりこの曲はりゅーせいファンは必見ですね。
★バラード系・心にしみる系★
・SCARS(『パリピポ』収録)
あーーほんとに24魂でこれを生で聞けたのは奇跡だったと思う。切ないバラードですがメロディとか綺麗で大好き。個人的に一番のポイントははまかみのはもり。ほんっとにやばい、ライブバージョンはなおやばいずっとはもっててほしい。パリピポツアーで歌ってるのでぜひそちらを見ていただきたいです。何回見たことか…
・Time goes by(『ズンドコパラダイス』通常版カップリング)
この歌ほんとに好き。歌詞が良すぎるし、メロディラインもすっごい綺麗で私好み。もう一度言うけどほんとに歌詞が最高に素敵なんです、ぜひ一度聞いてください。
・All My Love(『バリハピ』初回版A収録)
関西弁でバラードという少し異色だけど歌詞が素敵な歌。私にとっては24魂でしかない、めちゃんこ良い歌。あの京セラでリフターの上で歌ってる7人の姿とか表情とかその前の挨拶とか、これを聞くたびに思い出します、一生忘れない。
・ボクら(『なうぇすと』収録)
さくらももこさんが作詞をされた曲。なうぇすとの中で一番好きかもしれません。歌詞が良すぎる&歌割りが最高!!!最初の濱ちゃんも「ご機嫌ななめの〜」から始まるとこもきゅーーーんてなるし、おしげの「君は君のために生きるんだ 僕は君の陽だまりになる」ってもう誰ですかここを彼に歌わせたのは!しかも二回も!!!!粗品送りたい!!!
★ユニット曲★
(ほんとに全部載せたい気持ちですが、おすすめを厳選しました)
・TAMER(『ラッキィィィィィィィ7』収録)
中間淳太さんのソロ曲です。ライブでお客さんの心を掴んで二度と離さない、虜にする、というのがテーマの曲です。淳太くんが調教師で、サーカスに例えて他のメンバーをそれぞれモチーフにした動物が登場する、という演出もあるとても素晴らしい曲です。他のメンバーが途中から出てきて、というファンにとっては最高の構成ですね。私はまんまとこの曲の通りに彼らの虜になってしまったうちの一人な訳です。あちゃ。
・Terrible(『ラッキィィィィィィィ7』収録)
きましたきました、我が軍が誇るツインタワーこと流星&望の曲です。かっこいいしかないし二人並んだときのビジュアルの神々しさったらない。ん?同じ人間かな?ってなる。曲自体もクールでいかすぜ!!
・I got the FLOW(『なうぇすと』収録)
りゅかみのラップ曲です、めっちゃかっこいいしめっちゃスルメ曲!ライブで生で見たらもっと好きになっちゃいました。思わず体がビートを刻みたくなる、クラブとかで流れてそうな超絶クールでYABAIZO!な曲。
いかがでしたでしょうか。
もちろんここに載ってない曲でも好きな歌はたくさんあるし、良い曲もたっくさんあります。ぜひシングル・アルバム、全ての曲を一度でいいから聞いてほしい!WEST初めましての人は、とりあえず私がおすすめの曲を聞いてみてください!
曲を通して彼らのいろいろな表情が見れます。ぜひに!!!
呼び方
彼らの事を何て呼んでるかって、結構人によるし、そこにいろんなことが表れてると思うんですよね。
ということで、唐突ではありますが普段何て呼んでいるかを紹介したいと思います。
ついでに一言で私が思うそれぞれの魅力も。
★嵐★
大野智…リーダー・おおのさん
顔が好き歌声が好きダンスが好き立ち位置が好き存在が好き
櫻井翔…翔くん・翔さん
真面目?秀才?なのかな、たくさんの後輩に尊敬されてるとこ
相葉雅紀…相葉さん・相葉ちゃん
人柄・笑顔・身長
二宮和也…にの・にのみー
コメント・表現力の高さ・やるときはやるのね
松本潤…J・MJ(よく知り合いの松潤担に怒られます。ちなみにその方は潤くん呼び)
真面目・昔からは想像もつかないくらい柔らかくなった
★JUMP★
藪光太…薮様
歌が上手すぎもっと生歌披露の機会をあげて・スタイル良すぎ
高木雄也…ゅぅゃ
かわいい・目のとこの堀
八乙女光…ひかるくん・とめちゃん
面白い・中高な顔立ち・先輩と一緒だと喋れなくなってるよね?
伊野尾慧…いのを・いのをさん
圧倒的かわいい顔・手
有岡大貴…だいちゃん
次男っぽさ全快・爆モテリア恋枠
岡本圭人…けいとりん
優しすぎるとこ・天使なとこ
中島裕翔…ゆーてぃー
THE美少年な顔・動きがうるさいとこ
山田涼介…やまだ・俺たちの涼介
顔・演技・努力の固まりなとこ
知念侑李…ちねんさん・ちねんちゃん
美少女・歌とダンス・中身がおじさんで大野さんリスペクトなとこ
★WEST★
中間淳太…おじゅんた様・じゅんた
スタイル・いろいろ考えてる・たまに素直なコメントするとこ
濵田崇裕…はまちゃん
包容力・寛容性・歌声・肌感・付き合ってほしい
桐山照史…きりやまさん・あきんちょさん(姉がこう呼んでて移りました)
結構ツボ・食いしん坊なとこ・ぽちゃどる・顔はかわいい
重岡大毅…おしげ
関西弁・お調子者感・やっぱセンターなんだなってとこ
神山智洋…かみちゃん
かわE・でもちゃんとかっこいい・きれきれダンス・歌声・かわEよね
藤井流星…りゅーせいくん
圧倒的イケメン・心配になるくらい天然・声
小瀧望…こたき・のぞむちん・のんちゃん
顔かっこかわいい・ほっぺ・すぐ顔赤くなる・末っ子キャラ
だいぶ一言では無くなってしまいましたが。
私が主に応援している3グループの呼び方はこんな感じ。実際に会ったとしたら絶対こんな馴れ馴れしく呼べないので、もし遭遇した時のために、フルネームでさん付けで話しかける練習をいつも頭の中でしています←
お読みいただきありがとうございました。今日はこの辺で。